年明け早々の1月6日にオリックスの前川勝彦が大阪市内で女性をひき逃げし、さらに無免許であったことが発覚、業務上過失傷害と道路交通法違反の疑いで逮捕された。オリックス球団は1月18日付で前川を懲戒解雇処分とした。また、その騒動の最中であった1月17日、大幅な減俸を提示され契約交渉が決裂した中村紀洋を解雇した。この他球団の編成も完了している時期の解雇について、選手会が野球協約上、問題のある交渉ではないかと批判している。このシーズンは低迷期よりオリックスの主力打者であった谷佳知を鴨志田貴司、長田昌浩とのトレードで放出し、ダン・セラフィニなどを補強して臨んだシーズンであったが選手起用などで混迷はつづく。4月下旬から5月半ばにかけて17試合で1勝16敗と大きく負け越すなど優勝争いはおろかAクラス争いにすらただの1度も加わる事無く他のパ・リーグ全5球団に負け越し、最下位に転落。
